ゆるゆるグループワーク&ライブ当事者研究(2017年4月23日)

今年2回目の開催でした。

 

これくらいがちょうどいいペースかなと思います。

 

無理せずやってきます。

 

告知のメールや口コミなどで開催を知った人たちが集まってくださいました。

 

今回あまりお知らせをしていなかったので、来てくれたみなさんはスゴイと思います。

 

「ホームページのお知らせを更新してください」と、参加者の方からお願いされました。

 

次回からはやっていきます。

 

 

図です。

 

全体が見えてる写真がありませんでした。

 

左が自分の中の苦労。

 

それを情報公開して、見つめるから眺めるなどしていくと、分かってきます。

 

 

理念を語りあう準備をしてます。

 

写真が使いまわしです。

 

代表が持っているピンクの本が、当事者研究ノートです。

 

理念がのってます。

 

ピアリンクの会場でも売ってます。

 

2014年ごろの古い版でした。

 

まだ在庫がすこしあります。カバーが昆布色です。

 

 

「視界が狭くなっている」様子です。

 

身体の感覚の外在化です。

 

右手からはお客さん、左手からは自分を応援する相棒さんです。

 

「最初は本人役だけで一度やってみて、2回目に身体感覚・お客さん・相棒さんが出てくると、実は本人の中ではこんなことが起こっていたんですよ、って分かりやすくなるのでは」という意見が振り返りで出ました。

 

やってみるとアイディアがでますね。

 

「見つめるから眺めるへ」「研究は頭でしない、身体でする」をグループごとに読んで話し合ってから、ロールプレイをした前半でした。

 

 

ライブ研究です。

 

パチンコに行きたくなる問題です。

 

問題が問題なんだということです。

 

とりあえず、パチンコにお金を預けると引き出すのが難しいと分かりました。

 

これからも分かっていきます。

 

 

 

ふだんは話していない自分のことを、話して聞いてもらえるのがとりあえずいいと思います。

 

出来てることと、苦手なことがありました。

 

好きなもの、興味関心は大切にしましょう。

 

 

その場に居てくれてるだけで応援、という言葉もあります。

 

あんまりすぐに解決しなくてもいいと思ってます。

 

いいところ・がんばっているところを指折りかぞえて、あとで教えてください。

 

 

幻聴さんとの付き合い方で、変化があったらまた教えてください。

 

 

だいたい時間が押します。

 

途中で帰っても大丈夫です。

 

次回はちゃんとアナウンスしましょう。

 

 

次は6月以降かなあと思います。

 

ご参加ありがとうございました。